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人を殺す体験がして見たかった 愛知 豊川 [事件]

2000年5月1日 愛知県豊川の高校3年生が近くのおばさん(65)を殺害した。

犯人は直ぐ捕まって「人を殺す体験がして見たかった」と言ったと大騒ぎになった。

私はこれも「想像力の障害」がある仲間だなと、ピンと来た。『「想像(推理)」した』
その2日後の5月3日には西鉄バスジャック事件が起きたが、こちらは模倣の匂い芬々で
全く興味は湧かなかった。



当時、ネットやNHK教育で「あきらかなる偽物で、自閉症を装ったニキリンコ」の事を
やたら持ち上げていた頃で、「あんな出鱈目な放送してるからこんな事件が起きるんだ」
と大変憤った。

何故なら、「酒鬼薔薇聖斗」が事件を起こし、その犠牲として同じ自閉症の仲間の「土師淳」君
が命を落とした事で、自閉症、アスペルガー症候群に耳目が集まり、
その実態が広く知られ、研究理解が日本でも進歩する事を願っていたからだ。



ところが事態は、
自閉症と言うモノがある。
「三つ組」と言う障害をすべて備え「普通人」とは全く違う。
この子供たちは、今まで障害児として一緒くたにしたアプローチでは無意味である。
「三つ組の障害」であるから、特別な別の支援が必要である。

と言う事の理解が深まるのでは無く、



知恵遅れも発達障害、勉強が出来ないのは発達障害、ADHDも発達障害、
クラスの6人にひとりは発達障害だとする「創価学会発文科省型発達障害」が出来上がった。

これを利用して、特殊学級、盲学校、情緒学級など、気に入らない言葉は全部言葉狩り、
一気に特別支援校、特別支援級になって、呼び方を変え、印刷物のそう取っ替え。
印刷会社と看板屋だけが公費で儲かっただけだ。



結局当事者の自閉症、アスペルガー症候群は、今まで以上に埋没する事になり、

さらに、偽物のアスペを仕立て上げ、アスペ例としたおかげで、偽の症例、
つまり、「普通人」が「自閉症のふり」をした人こそが「本物のアスペ」と言われ判断され、

必死に毎日の学生生活を取り繕っている子供たちは、「アスペ」じゃ無い。と排除され、
当事者も「NHKに出て来るアスペとは、俺は全く違う」と、さらに混乱の世界を生きる。


こうして、特別支援教育が出来たおかげで、ますますアスペルガー症候群の子供たちが、
無事に育つ環境を手に入れる事が出来なくなり、同じ様な女子高生が出てくる時代になったのだ。
http://mindblindness.blog.so-net.ne.jp/2017-12-24



「酒鬼薔薇聖斗」が事件を起こしたとき、私は鬱で働けなくなっていて家の中も険悪だった。
妻に「俺は酒鬼薔薇聖斗なんだよ」と言うと「そんな事言うんじゃ無いよ」と声を潜めたが、
やはりその様子は尋常じゃ無かったのだろう。
妻は直ぐに書物を漁り始め「ちびっこ教授」の話を探り当てた。
http://mindblindness.blog.so-net.ne.jp/2017-11-13(ここではかえる博士と間違っている)

「ほら、そっくりだよ。知ってた?」
「知ってるよ。だから言っただろう。俺は自閉症だって」




私と妻は、その後平穏な暮らしを手に入れる事が出来たが、
同じ自閉症スペクトラム上に存在していながら、無事に暮らすアスペルガー症候群が居て、
私達夫婦が居て、「酒鬼薔薇聖斗」が何故居るのか。

どこが違うのかを、20年間常に考え、お互いの考えを突き合わせ続けて居た。



図らずも、平穏な暮らしを手にした今、ようやく分かってきた事は、

「やっぱり親が違うんだよ」と言う事だ。



簡単に言うと、私の母親は人格障害と思われ、私は理不尽な心理的な虐めにあっていた。
「酒鬼薔薇聖斗」にならなかったのは、父の存在か、それともホルモン量のせいか。
妻の父親は、境界性人格障害で、外面は良く愛想もいい。
しかしその関係が深くなればなる程、親しくなればなる程侮れない敵になり、
隣近所、家の周りを囲む14軒はみんな敵で、毎日その敵とのやり取りに神経を使う。
そして私はと言うと最終的には、妻の実家の財産目当てに娘をたぶらかしたとされていた。



ただでさえ「社会的相互交渉 の障害」があり、「コミュニケーション に障害」があるので
夫婦共に、子供の頃からどんなリアクションを取れば良いのか、全く正解が無く、
さらに親から正解と言われた行動も、翌日には親に否定されるというめまぐるしさ。
その家庭内の混沌を抱えたまま、学校でさらに混沌に放り込まれる生活。

彼らが徐々に壊れていくのを容易に想像出来る。

(私達の想像は、彼らの「つらく悲しい」では全く無く、ただただ起きたであろう、親の言い分
叱り方、日替わりの対処法、親の口から出任せ、であって、感情的な事柄は含まない)

さらに、特徴的なのが、彼らが「怒り、矛盾」をぶつける対象が「普通人」には全く理解出来ない
事だ。



これは、「マインドブラインドネス」自分の内面にあるモノが自分では見えない、分からないと
言う事にある。
私も、母親は昔から嫌いではあったが、すべての根源を為している事を妻に教えられた。
虐められていた事すら気付いて居なかったのだ。
妻も同様だ。



「酒鬼薔薇聖斗」も本当の、自分の内面に存在している気持ち、本当に殺したい相手を
見つける事が出来ずに、女の子と男の子を殺してしまった。

この高校生も、「人を殺す体験がしてみたかった」と言ったとしても、便宜上適当な言葉を
探したらそうなっただけで、本当の自分の内面を知る事が出来ていたらこうはならない。

「若い未来のある人をやってはいけないと思った」と言うのも、感想文を書くために
無理矢理絞り出して当てはめた言葉で、いつも耳にして頭に焼き付いている言葉を
口から出しただけでは無いだろうか。

この高校生の取材時、象徴的な場面がテレビに映し出された。
取材陣を玄関口に立たせたまま、元校長だか教師だかの祖父が玄関の外に向かって孫の育て方、
生活態度、教育方針等延々3時間話し続けていたそうだ。

テレビ画面には、夕暮れの中玄関の外に記者がふたり、耳を傾け立ち尽くしている映像だった。




私は、自分の母親の代わりに人を殺す事は無かった。
その代わり、小学5年生の夏の夕暮れ、真っ暗な豪雨の中、本当に死のうと思った。

それが目的を果たさなかったのは、今まで一度も家へ帰ろうと言った事の無い、2匹の犬が、
どうにも言う事を聞かず、無理矢理2匹の犬に引きずられて家へ帰ったのだ。

家へ帰ったとき母親は「ずいぶん息が長かったね」と洗い物をしながら言ったが、
私は何も答えなかったし、答えたくも無かった。

私は目的を果たせなかったが、福井の少年は目的を果たした。
http://mindblindness.blog.so-net.ne.jp/2017-10-16

この違いも紙一重だと考えている。





本当に幸せな生活を得た今、毎日、毎朝「ああ幸せだなぁ」と思うし口にも出すが、
今でも毎日「死にたい」まま生きている。


「この世の天国」の様な所で、なんとか目先の生活の心配をせずに暮らしているのに、
毎日死にたい。出来れば、この暖かい布団の中で明日目を覚まさなければもっと良いのに。






残念ながら、どんな教育の専門家が立派な事を言っても、成功例としてNHKで放映しても、
現実には、一度壊れた子供は、一度壊れた自閉症の子供は元に戻らないのだ。





だから、脳天気な教育関係者や、商売で自閉症者を食い物にする創価学会、療育屋を
嫌悪するし、許せないのだ。


どうせ壊すんだから、余計な教育療育を施さないでくれ。

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