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AIBO販売開始 それを喜ぶ「共感」と言う偉大な力 [自閉症の定義]

ソニーの新戦略が発表された。
AIBOの満を持しての発売だ。


新聞記事を見ても気にも留まらない。

妻がチラッと記事を見て「なんでこんなの売るの」
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なんでったって、
1.高価である  一目で値段が分かるから、他人に見せつける事が出来る。
         俺はこんなロクで無い物にもポンと金を出せるぐらい稼いでるぞと、
         分からせる事が出来る。
2.珍しい    小型でマイクロチップ内蔵で精密な動きをする。
         その微妙な動き方が面白く珍しい。買えるアミューズメントか?
3.アクセサリー 自分は時代の先端を行っていると周りに示す為のアクセサリーのひとつ。

私は、知能の高い積極奇異群の自閉症だから、乏しい「想像力」では無理なので、
社会構造や、人間の心理構造から考えるとこの程度しか思いつかない。


しかし、なんでこんなモンを買うんだ?

他にもばかばかしい癒やしロボットがあるぐらいだから、恐らく多くの、大多数の「普通人」は
こんなモノにも「共感」するんだろう。



私にも「共感」するという所までは分かる。
しかし、どう「共感」するか、何に「共感」するか、「共感」してどんな感じになるか、
それって何なんだと言う感じで、
「共感」の語彙は分かっても、その中身と言うか実態と言うか、この「もやもやってあるそのもの」の事、感覚は分からない。

自閉症の診断を受けた子供や若者が、「私には分かる」と言うかもしれない。
私も、若い頃は字義通り理解し、分かったつもりで居たが、
今、人生の中で、「普通人」の行動様子を見ていると、本当に分かっていなかった事を思い知る。



「普通人」は「普通人」であるから、ヒトとして存在しているからAIBOに共感し、
そこに「人間性」を本当に見てしまうんだろう。


AIBOを自閉症児、自閉症者、発達障害に置き換えたらどうか。

AIBOに共感する能力を持ってすれば、簡単に共感出来てしまう。


問題はこの部分にある。
ウタ・フリス、ローナ・ウイング、トニー・アトウッド、他医学者、研究者が、
自閉症、アスペルガー症候群は「想像力の障害」で共感出来ないと証明したのにも関わらず、

医者を含む多くの関係者が、自閉症、発達障害に「共感」し、
「共感」する事で「理解」した気になり、自閉症発達障害の気持ちを代弁し、
それを満足させる「療育」を施す。


彼らが施す「療育」は、
「もし、自分が自閉症だったら、こうしてほしい、こうだと効果があると想像した療育」
であって、

現実に、自閉症と明確な診断を受けた子供に10年実験的に施した結果、成功率50%。
そのうち、その後10年の追跡調査の結果、被検者の幸福率100%、

と言う様な科学的なモノでは無い事を、子供たちを差し出す親は、知っているのだろうか。




そして、そんな療育をせっせと推進している一人がこの人だ。

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